九州への旅 其の拾 門司・新門司そして神戸へ 阪九フェリー旅最終
別府市場を後にして、一路、新門司の阪九フェリーターミナル方面へ
あぁ、この旅も、もう終わりかぁ…と感慨にふける暇はありません。
時間があれば見たかった、九州と本州の境目
門司へ立ち寄ることにしました。
11月の中旬なんで、この時間なら、すでに真っ暗
下関の夜景がきれいに見えます。
海峡ゆめタワーですか?
山口県って、あまり足を踏み入れたことが無いんですが、秋芳洞とか
行ってみたいと思ってます。
お土産屋さんとかも、門司にはいっぱいあるんですが、残念ながら
時間切れです。
次回、また阪九フェリーさんに乗ることがあれば、是非ゆっくりしてみたい。
そうこうしながら、新門司のFTへ到着です。
行きと同じく、同乗者は徒歩で乗り込み、運転手だけが車で乗り込みます。
復路もロイヤルルームに乗船させてもらいました。
実は面白かったのが、往路は左舷(四国側)
復路は右舷側(四国側)だったのですが、部屋の作りが逆で(笑)
そら、当然ではありますが、同じ部屋なのに、ちょっと変な感じ。
あと、往路はふねこクッキーだったのが、復路はウェハスの硬いやつ?
名前が分からんのですが、になってました。
味は、復路の勝ちです(笑)
勝手知ったる豪華ロイヤルルーム…
ロイヤルルームの詳細は
往路の記事でシッカリ書いてますので、そちらをご覧ください。
のんびり12時間半の旅です。
ただ、金曜の晩なので、思ったより人が多い。
共有スペースは、そうでもないんですが、風呂がなかなか入れません。
シャワーはいつでも入れるんですが、湯船に、いや露天風呂に入りたい。
結構最終の時間にやっと入浴できました。
明石大橋あたりで、日の出となりました。
部屋から出ずに、この日の出を見られるのは、ロイヤルルームの特権です。
もう明石まで帰ってきてしもーた…。
僕は土曜日が仕事なので、あさ8時半に六甲アイランドに到着した後
仕事に行けるので、ほんとこのフェリーは重宝しました。
さて、朝ごはんの時間です。
うましっ
ふわふわでメロンパン好きの私に、ドストライク。
あぁ、着いちゃう…
さて、GoToトラベルで割安で行けた九州への
阪九フェリーさんロイヤルルームの旅
その拾で終了となります。
この部屋に普通に泊まれる経済力が欲しい…。
でも、この4日間、毎日新しい発見と、素晴らしい天気に恵まれた
良い旅行でした。
また行くぜ、九州。
また乗るぜ、ロイヤルルーム!