九州への旅 其の六 新門司FT~阿蘇山
さて、船内で食べた晩御飯はこれです
と、まあ色々書くこと忘れるんです。
で、いよいよ入港です。
さて、ここは新門司フェリーターミナル
乗船の時は、運転手と同乗者は別で乗船しますが、
下船の時は一緒に下船できます。
本日の予定でございますが…
①阿蘇山が見たい
②美味しいお昼ごはんが食べたい
③地域共通クーポンを使いたい(これ結構ミソです)
GoToで頂いたチケット、元の旅客料金の15%を頂けるんです。
前にも書きましたが、8000円
そんな金額、普通にウロウロして使ったことないんですよね。
しかも、使えるお店も一応限られてるし…
さて、それでは九州の旅路スタート
まずは道の駅 湯布院をめざします。
分岐して大分道に入ります。
この辺りから周辺の山並みが、明らかに近畿地方とは違います。
隆起で出来た山脈と、噴火でできた山脈の違い
見た目にはっきりわかります。
ターミナルからここまで 117㎞ 1時間30分 です。
つまり、着いたのが9時過ぎ
お店、開いてまてん…
気を取り直して、ICへ進み、次の目的地
道の駅 阿蘇 を目指します ←クリック!
大分道湯布院ICから九重ICで高速を降ります。
窓から見える景色、フロントガラス越しの景色
斬新です!
木がない山が多い…
法面が急な山が多い…
九重ICからは国道387号線を南下します。
気持ちの良い道を走り、走り、走り…遠い…
湯布院から道の駅阿蘇まで、70㎞程ですが、2時間ほどかかります。
そして到着
観光案内がありますので、どこに行けばいいか聞いてみます
火口は少しガスが出ているので、近くまでは行けませんが、そこそこ近くなら行けるそうです(そこそこってどれぐらいなんだろうね?)
あと、大観峰って言うところが景色が良いと勧められました。
んじゃ、いざ、GoTo阿蘇山!
景色は最高
なんか、車のCMって、ニュージーランドとかで撮影するらしいんですが、
阿蘇でええやんって思えます。
そして、阿蘇山
もくもくと湯気が上がっています。
ほのかな硫黄臭もあり、ぜんそくの方は近寄る許可がでません。
2016年かな?阿蘇山が噴火した時に、この避難壕も壊滅的な噴石を受け
コンクリートは割れ、鉄筋がむき出しになったが、壕のなかは守られていたそうです。
因みに、壕の中にはヘルメットが常備されています。
まあ、噴火ってある程度予測はできるらしいですが
いきなりってもの、無くはない…まぁ無いけど、無くもない…
無いか…。
初めて見た阿蘇山に感動するも、この時点で13時頃となり
お昼ごはんの時間です。
晩御飯が、旅館なのでそこそこの量が出てくると思われます。
小食な我々には、昼食と夕食の時間を空けなければならない使命があります。
後ろ髪惹かれながら阿蘇山を後にし、いざ食事へ。
調べていた阿蘇の名物、赤牛を食べたくて、この辺りでは有名な
さんを愛車のナビにセット
少し車を走らせたところで、助手席の相方が
『やってんの?』と一言
『定休日ちゃうで』と予習度合いをアピール
スマホをいじる助手席 VS ハンドルを握る運転席
『臨時休業って書いてあるで』
😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱
電話してもらうと、肉が入らないので臨休ですと…
臨休…こちら号泣です
途中、杉養蜂園さんで、ソフトクリーム頂きました
お腹すこし落ち着きましたが、いきなりノープラン…
ならばと宿泊するかもしれなかった
アーデンホテルで食べるかと向かうも、なんか違う…。
近くに2時半までのお店があると助手席からの情報をキャッチ
ならばと車を走らせ2時に到着!
😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
お昼の営業終わっとるがな…。
これね、地方でありがちな光景です。
HPや食べログなんかで2時30分までとか書いてても
ふつーに終わってるときあります。
じゃ、さっき通り過ぎたお店に行くかと思い車をターンさせて
こちらのお店に到着です。
阿蘇山からここまで
20㎞ 40分
私が頂いたのは
助手席から降りてきた奥さんは、馬肉の塩焼きを頂いてました。
どちらも美味です。
牛肉自体はとてもさっぱりしてます。
さっぱりした牛肉を、結構こってりなタレで食べることになりますが、
その間で飲むお味噌汁が、甘くてコッテリしたタレに合うのー。
さて、お腹もいっぱいになったし、大観峰とやらに向かいます。
北外輪山の一峰の大観峰まで
15㎞ 30分
とにかく雄大。
写真忘れました…😅
そして、到着後またしてもソフトクリーム
プリンソフト…絶品!!
と、まあ、ブロガーとして写真を撮り忘れるほどの
また見たい、また来たいと思える阿蘇でした。