九州への旅 其の九 別府温泉
もう、帰ってきてしばらく経つんですが、
いまだに書き続けると言う暴挙
歳のせいか、既に忘却の彼方の部分もありますが…。
さて、湯布院から地道を走ること
20㎞ 45分程度
別府に到着です。
別府では
地獄めぐり
明礬温泉
別府駅商店街
が目的になってます。
まずは
地獄めぐり ←クリッククリック
地獄温泉組合に入っている地獄…地獄に組合が(笑)
は全部で7つあったかな?
共通パスポートが2000円で売られています(2020年11月)
一つの地獄が700円ぐらいですので、3地獄回れば、お買い得。
さらに、チケットサイトだと、なんと半額の1000円で購入できちゃう。
ただ、もう面倒が先に立つのと、たぶん2地獄ぐらいしか見ないだろうと
通常の入地獄価格でお支払いさせて頂きました。
1地獄目は
文字通り、赤いお湯の(血)の地獄です。
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写真が無い…
何処かにあるはずなんだけど、見つからない(汗)
ま、またアップしますね。
因みに、酸化鉄、酸化マグネシウムの多いこの地獄は
その成分から、軟膏を作って昔から親しまれているそうです。
まぁ、神戸市民としては、有馬温泉があるので、少し見慣れていると言うか…。
で、先を急いで次の地獄へ向かいます
文字通り、青いお湯(海)の地獄です。
熱さと良い、温泉の噴出している音と良い
なかなか地獄っぽい(笑)
比較的大きな施設で、熱帯の蓮池があったりと、非常に綺麗な地獄です。
なにより、お土産の館が充実しております!
この2地獄なら、こちらでお土産を買われるのをお勧めします!
因みに、お土産で好評だったのがこれ
ざびえるなんですよね。
自分用に買っときゃよかったよ。
さぁ、次なる目的地へゴーでございます。
明礬温泉
こちらにお邪魔しました。
何はともあれ、露天風呂に
公式HPをご覧いただけると、気持ちよさが分かっていただけるかと。
11月の平日のお昼間なんで、基本的に一人でした…。
すこし、寂しかったですけど、関西では少ない硫黄泉です。
若干、卵の腐ったにおいもしますが、これまた温泉情緒を刺激します。
実は後でわかったんですが、ある程度シャワーで流してから出ないと
体と服から硫黄臭が出てきます。
別府あたりでは気になりませんが、離れるとある意味体から腐敗臭が(笑)
その後、温泉を後にして、これまたメインで考えておりました
岡本屋さんの地獄蒸しプリン
いや、この旅でどれほど甘味類を食べているのでしょうかね?
でもね、これ食べるべき
プリン自体も旨いんですが、かかっているカラメルソースが
GOODです
苦みが効いてて、大人のプリン
一つ注意事項が…
駐車場がかなり狭いです。
レンタカーとかで、小さい車格の車なら良いんですが、
少し大きめとか、ワンボックスとかの車だと、すこし窮屈な駐車場です。
さて、そしたら別府駅市場へ行きましょう
古き良き商店街です。
どこもそうでしょうが
古き良き商店街=さびれてきてる
と言う図式はやむをえません。
近かったら頻繁に来るんですけど
何ぶん、630㎞ほどありますので…。
多分、色々話をすれば、楽しい商店街なんでしょうが、
時間の都合から、練り物と巻きずしを購入して
コインパーキングへ戻りました。
帰りの船で食しましたが、マジで安くて美味い。
ほんと、近かったらまた来てます。
絶対。
さて、そろそろ良い時間になってきました。
帰りの阪九フェリーさんは、金曜日の晩ですので
20:00出港となります。
新門司へ向かいましょう。