九州への旅 其の八 湯布院へ
さて、朝ごはんを頂いた後、とりあえず九州屈指の温泉地
湯布院
を目指します。
高速を使って40㎞、約一時間の移動になります。
前日も思いましたが、九州ってやっぱり山のかたちが
変!
多分、住んでる人は思わないんだろうけど、見慣れない山々が続きます。
そうこうしてるうちに、湯布院到着…。
で、お土産物屋さん街道に足を運んだのですが、
電子クーポン使えないんですよね~
ま、Gotoの話は置いといて…。
やっぱり、観光地過ぎる感があるかなぁ。
有馬温泉もそうだけど、土産物屋さん乱立しすぎ?
もちょっと風情があって欲しいかな。
都会の人が求めてるものと、こういう観光地の人が思ってることって
実は一致してないのよね。
きっと、旅行者は【非日常】を求めてるのに、【日常】がそこにあっても
嬉しくはないかもしれない。
で、【非日常】を求め、車を走らせると、ありました。
狭霧台
ほんとに、綺麗に見えます。
そしてここでもソフトクリーム頂きました(当然写真無し)
ここから、山越えで別府に向かいます。
湯布院、さら~っと流します。
別部で入りたい温泉があるもんで…。
九州への旅 其の七 浮羽別館 新紫陽 宿泊記
大観峰を後にして、素晴らしい景色の中
本日のお宿、浮羽別館 新紫陽さんへ向かいます。
41㎞ 1時間半
の道のりです。
途中、杖立温泉を抜け、杖立川のほとりを走り、梅林湖を左に見ながらの
ドライブです。
景色が素晴らしいのですが、道が狭いので、余所見は注意です。
そうこうしている内に到着です。
車いっぱい止まってます。
17時半過ぎの到着は、明らかに出遅れ感満載(笑)
館内の案内と夕食の時間を聞かれます。
『18時、19時とかありますが…』
『最終は何時からですか?』
『20時が最終になります……』
と、歯切れの悪い返事が返ってきます。
部屋に入らしてもらって、相方と相談。
『20時からって言ったとき、反応悪かったなぁ』
『おそなるからちゃう?はよ帰りたいやろし』
『19時にかえてもらおか?』
『そやな…』
んじゃ、とりあえずお風呂へ。
あと、1階からさらに階段を降りると、もう一つ露天風呂があるそうです。
段数にして80段😴無理はやめましょう…。
部屋からの景色は玖珠川を臨む風情のある景色
そうこうしている内に19時となり、食事の時間です。
お椀を開けて取ってないところが、こういうブログ初めての人の証拠…
お刺身
小鉢
焚物
馬刺し
火をつけて食べる物が4つありました
しゃぶしゃぶ
味噌仕立ての鍋物(山芋のつみれ後入れ)
土瓶蒸し
炊き込みご飯
この画像以外に、
天婦羅盛り合わせ
ヤマメの塩焼き
茶碗蒸し
と盛りだくさん。
必死
仲居さん、話しかけないでね。お腹が一杯になるから…。
そして、何とか完食
デザートの黒蜜のせた杏仁豆腐も美味しかった。
相方は炊き込みご飯は手を付けられず、おにぎりにして頂きました。
(当日の夜には食べれませんでした…。)
も一回お風呂を頂いて就寝…😴😴😴
船の移動の疲れと、今日一日の移動の疲れで爆睡
翌朝、朝の景色が綺麗だったと相方からの報告有
ここは旅館の為、当然朝食が用意されています。
これに、蒸し豆腐が付きました。
お腹一杯の様な気がしたんですが、お腹一杯でも食べれるのが
旅行中の朝ごはんと言ったところでしょうか?
さて、ご飯も食べて、お風呂ももう一回頂いて
湯布院から別府への移動に備えます。
急に予約したことを考えても、いいお宿ででした。
何度も言いますが、共通クーポン使わないと…
浮
別館 新紫陽
九州への旅 其の六 新門司FT~阿蘇山
さて、船内で食べた晩御飯はこれです
と、まあ色々書くこと忘れるんです。
で、いよいよ入港です。
さて、ここは新門司フェリーターミナル
乗船の時は、運転手と同乗者は別で乗船しますが、
下船の時は一緒に下船できます。
本日の予定でございますが…
①阿蘇山が見たい
②美味しいお昼ごはんが食べたい
③地域共通クーポンを使いたい(これ結構ミソです)
GoToで頂いたチケット、元の旅客料金の15%を頂けるんです。
前にも書きましたが、8000円
そんな金額、普通にウロウロして使ったことないんですよね。
しかも、使えるお店も一応限られてるし…
さて、それでは九州の旅路スタート
まずは道の駅 湯布院をめざします。
分岐して大分道に入ります。
この辺りから周辺の山並みが、明らかに近畿地方とは違います。
隆起で出来た山脈と、噴火でできた山脈の違い
見た目にはっきりわかります。
ターミナルからここまで 117㎞ 1時間30分 です。
つまり、着いたのが9時過ぎ
お店、開いてまてん…
気を取り直して、ICへ進み、次の目的地
道の駅 阿蘇 を目指します ←クリック!
大分道湯布院ICから九重ICで高速を降ります。
窓から見える景色、フロントガラス越しの景色
斬新です!
木がない山が多い…
法面が急な山が多い…
九重ICからは国道387号線を南下します。
気持ちの良い道を走り、走り、走り…遠い…
湯布院から道の駅阿蘇まで、70㎞程ですが、2時間ほどかかります。
そして到着
観光案内がありますので、どこに行けばいいか聞いてみます
火口は少しガスが出ているので、近くまでは行けませんが、そこそこ近くなら行けるそうです(そこそこってどれぐらいなんだろうね?)
あと、大観峰って言うところが景色が良いと勧められました。
んじゃ、いざ、GoTo阿蘇山!
景色は最高
なんか、車のCMって、ニュージーランドとかで撮影するらしいんですが、
阿蘇でええやんって思えます。
そして、阿蘇山
もくもくと湯気が上がっています。
ほのかな硫黄臭もあり、ぜんそくの方は近寄る許可がでません。
2016年かな?阿蘇山が噴火した時に、この避難壕も壊滅的な噴石を受け
コンクリートは割れ、鉄筋がむき出しになったが、壕のなかは守られていたそうです。
因みに、壕の中にはヘルメットが常備されています。
まあ、噴火ってある程度予測はできるらしいですが
いきなりってもの、無くはない…まぁ無いけど、無くもない…
無いか…。
初めて見た阿蘇山に感動するも、この時点で13時頃となり
お昼ごはんの時間です。
晩御飯が、旅館なのでそこそこの量が出てくると思われます。
小食な我々には、昼食と夕食の時間を空けなければならない使命があります。
後ろ髪惹かれながら阿蘇山を後にし、いざ食事へ。
調べていた阿蘇の名物、赤牛を食べたくて、この辺りでは有名な
さんを愛車のナビにセット
少し車を走らせたところで、助手席の相方が
『やってんの?』と一言
『定休日ちゃうで』と予習度合いをアピール
スマホをいじる助手席 VS ハンドルを握る運転席
『臨時休業って書いてあるで』
😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱
電話してもらうと、肉が入らないので臨休ですと…
臨休…こちら号泣です
途中、杉養蜂園さんで、ソフトクリーム頂きました
お腹すこし落ち着きましたが、いきなりノープラン…
ならばと宿泊するかもしれなかった
アーデンホテルで食べるかと向かうも、なんか違う…。
近くに2時半までのお店があると助手席からの情報をキャッチ
ならばと車を走らせ2時に到着!
😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
お昼の営業終わっとるがな…。
これね、地方でありがちな光景です。
HPや食べログなんかで2時30分までとか書いてても
ふつーに終わってるときあります。
じゃ、さっき通り過ぎたお店に行くかと思い車をターンさせて
こちらのお店に到着です。
阿蘇山からここまで
20㎞ 40分
私が頂いたのは
助手席から降りてきた奥さんは、馬肉の塩焼きを頂いてました。
どちらも美味です。
牛肉自体はとてもさっぱりしてます。
さっぱりした牛肉を、結構こってりなタレで食べることになりますが、
その間で飲むお味噌汁が、甘くてコッテリしたタレに合うのー。
さて、お腹もいっぱいになったし、大観峰とやらに向かいます。
北外輪山の一峰の大観峰まで
15㎞ 30分
とにかく雄大。
写真忘れました…😅
そして、到着後またしてもソフトクリーム
プリンソフト…絶品!!
と、まあ、ブロガーとして写真を撮り忘れるほどの
また見たい、また来たいと思える阿蘇でした。
九州への旅 其の五 阪九フェリー やまと お風呂な話
さて、12時間半の快適な船旅
瀬戸内海航路なので、揺れることはありませんが
たまに舵を大きく切ったときの、ロールが大きく感じるぐらい。
それぐらい揺れません。
そうそう、すっかり前回の記事で、書き忘れてたんですが、
この阪九フェリーさんの、新造船やまと
何がすごいって、これです、これ
船に露天風呂です
そりゃ、豪華客船…ぷりんせすだいやもんど…でしたか?
あんな船にはプールとか、なんか滑り台とかあるんですから、
露天風呂ぐらい作れるでしょうよ。
でも、一般客船ですからね~
この船に乗ったら、絶対露天風呂は体験していただきたい!
騙されたと思って入浴して欲しいと、強く願います。
昔お袋に騙されたと思って食べてみなさいと言われ食べたものは、ほとんど騙されて美味しくなかったけど
ロイヤルルームには、海が見えるお風呂もあるんですが、開放感が違います。
航海速力23.5ノットを誇るやまとの潮風を感じながら、星空を眺め露天風呂…
あぁ、もっかい入りたい…。
さて、いよいよ九州上陸の時間が近づいてまいりました。
九州への旅 其の四 阪九フェリー やまと ロイヤルルーム乗船記
さて、お日柄も良き11月吉日
GoTo 九州 By HankyuFerry
神戸六甲アイランドFTから新門司FTまで、
片道12時間半の旅を満喫です。
出港は18時半、新門司港到着は午前7時になります。
六甲アイランドは自宅から車で20分の距離
フェリーターミナルに17時に到着←どんだけ早く着くねん
いや、社会人として人に迷惑をかけてはいけないので…。
とは言っても、一応乗船手続きがあるんですよ
予約してるからと言っても、本人確認とか車検証を提示とか。
1.フェリーターミナルの受付に行きます
2.予約番号を伝えます
3.今回は車も乗せますので、車検証を提示します(長さ確認の為)
4.本人確認(免許証等)の提示をします
5.支払い(クレジットカード可能)
6.地域共通クーポンを頂戴します!←これ重要
今回、この地域共通クーポン
GoToトラベル割引前の15%となりますので
8000円
さて、2手に分かれて乗船です…
自家用車での乗船はドライバーのみとなっています。
ここを抜けると
こんな贅沢したことないし、船で宿泊するのも初めて。
このでっかい船で2部屋しかない、ロイヤルルームってどうよ!
いざ、ロイヤルへいざなわれます(笑)
もうドキがムネムネです
この廊下の先に、本日のお宿が…いや、お宿は船か?
本日のお部屋だな…。
カードキーを差し込んで、カチャっと…
お、おうっ
もうね、ホテルです
いや、正直ホテルでも、こんな広い部屋に泊まることって
あんまりない広さです。
そして、このロイヤルルームの売りの一つが、バルコニーなんですが
航行中にこんな夜景を拝めます。
いや、ボケボケやん(笑)
もうちょっと良いカメラ買う?
旅行やお出かけをする→写真撮る→イマイチな画像→カメラ欲しくなる
諭吉 Deathスパイラル💰
これ以降は、もう飲んでたり、食べてたり、露天風呂に入ったり
あんまり記事にするほどでも無いかもしれませんが、
食事は、面白いと言えば面白いです。
船内で温かい食事やお刺身、生ビールなんて頂けるなんで
ひと昔まえから考えたら、凄いことですがな。
ただ、復路は食事を九州の陸の上でテイクアウトして
キャビンで食べました…(謎)
適度に酔っぱらって、結構早いうちに寝ちゃいました。
あぁ、こんな部屋に12時間以上居たのに
持って帰ってきた記憶が5時間ぐらいしかないなんて
勿体ないお化けが出るぞ(ノД`)・゜・。
九州への旅 其の参 浮羽別館 新紫陽
今週となりました、九州GoToフェリーの旅
急に寒くなってきたので、服装に悩む部分もあります。
実は、九州の地を踏むのは、かれこれ20年ぶり…。
さて、ギリギリまで決まらなかった現地でのお宿を
昨日予約致しました。
お宿はこちら
↓↓↓
ギリギリまで宿が決まらなかった理由
GoToで泊まりたい!っと思う宿がことごとく
✖の表記だったから…。
その中で、探しまくって泊まりたいと思った宿がこちらでした。
大人の贅沢旅 特選和牛の陶板焼き&とろける馬刺を味わう
最上階和洋室【TW+8畳】
と言うプラン。
さて、宿も取ったし
フェリーも予約できてるし
あとは
Go To Travel 地域共通クーポンの使い方をチェックするのと
車が直ってくるのを待つだけとなりました。